デジタルでマンガ制作するのに必須なツールは
こんにちは、正太郎です。
記念すべき1つめの記事は基本的ですが、デジタル漫画制作をする上で欠かせないアイテムを3つ(4つ?)紹介いたします。
1.タブレットとスタイラスペン
デジタルで直感的に絵を描くためには、液晶タブレットやペンタブレットが必要でしょう。有名なメーカーにはWacomやXP-Pen、Huionなどがあります。また通常はセットで付属しますが、スタイラスペンは必須ですね。これを使って細かい作業や筆圧の調整が可能です。
2.グラフィックソフトウェア
デジタル漫画を描くためには、Adobe PhotoshopやClip Studio Paintなどのグラフィックソフトウェアが必要です。ちなみに私は二つを併用しながら作成しています(下手糞ですが。。。)。これらは豊富な機能と作画に特化したツールを提供してくれているので、少なくとも片方はあった方が良いでしょう。
3.コンピュータ
上記のタブレットやソフトウェアを動かすために十分な性能のコンピュータがもちろん必要です。描画ソフトウェアは制作していくと容量が重くなり動作が遅くなるため、快適な作業環境を構築することが重要です。といっても、ゲーミングPCほどのスペックは要らないです。
4.左手デバイス
これは必須とまではいかないですが、TABMATEやTourBoxなどの左手デバイスがあると、作業時間が半分くらい短縮(した気)になります。一度使うと、無しではやる気が出ません。
これらの道具を揃えることで、デジタルで漫画を描くのに十分な準備が整います。
ご参考になれば。